進路指導の経験に裏打ちされたロードマップ
現在の自分の位置(実力)を知り、どの方向にどんなやり方で踏み出せばいいかを知ることは、 とても重要なことです。
闇雲に突っ走っても、目的の場所にたどり着けるとは限りません。
3年後の大学受験から逆算して、どの時期に、どのくらいの時間をかけて、何をすれば良いかを示しているのがこの「進路シラバス」です。
このシラバスに沿って、目標を立てて実行し、当初の目標と結果を比較して、それを次の目標にフィードバックしていくことはとても有意義です。
さらに、このシラバスは、各学年の進路に関する行事や予定されている模擬試験と連動させて、それぞれの時期の特徴とやるべきことを
具体的に示してあり、3年間の受験勉強のロードマップであり目標管理の指針としても活用できます。
月 | 学年行事 受験する模試など |
各時期の特徴 |
---|---|---|
年間 |
日々の学習を振り返る ※Classiの活用 |
生活時間の3点固定(時間) (起床・家庭学習開始・就寝) 二者面談を通じて生活習慣を見直す。 |
PDCAの充実・復習(振り返り)の徹底 Plan(計画),Do(実行),Check(評価),Act(改善)のサイクルを徹底する。 |
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各定期考査前の目標設定 全科目80点以上の目標から逆算して学習計画を作成し実行する。 |
||
各模擬試験受験の心構え JSノートに加え模試ノート(3学年共通で形式を統一)を活用し、基礎学力の充実を図る。 |
||
学業と部活動の両立 武を尊重した文の優先という文武両道を目指す。 |
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第3回(1月)英語検定試験 | 英語資格目標:「準2級取得」「2級努力目標」 | |
4 | 入学式 オリエンテーション合宿 二者面談 |
高校生としての自覚を育み、本校への帰属意識を高める。授業を生かすための予習・復習を中心とした家庭学習の習慣を身に着ける。 |
第1回進研スタディサポート | 中学校までの既習範囲の定着度を知る。 | |
第1回進研スタディサポート結果の活用 | 中学校までの学習を振り返り、理解不足の分野の復習を中心とした家庭学習計画を立てる。 | |
JSP 東大キャンパスツアー(希) | 学生ガイドによる東京大学公認キャンパスツアー。赤門や三四郎池などの名所案内や他では聞けない学生生活の生の声も満載! | |
5 |
第1回定期考査 (二者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。 |
第1回河合全統模試 | 中学までの学習内容の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 | |
文理コース説明会 | 卒業後の進路を考えるため、2年次からの文系・理系を選択するときのポイントや、各科目ごとに選択授業の選び方等を説明する。 | |
進路ガイダンス | 興味・関心が持てそうな学部・学科を大学職員の方から説明を聞き、自らの適性を考え夏のオープンキャンパスに参加する。 | |
JSP金融経済教室(希) | 多種多様な金融商品や金融サービスが溢れる現代の社会の、お金やお金の流れに関する知識や判断力すなわち金融リテラシーを学び、将来子どもたちが経済的に自立し、しっかりと生きていくためのスキルを身に付ける。 | |
6 | 東北大出張講義(希) | 研究や学問領域の奥深さを知り、自分が興味をもつ分野や進路について考える機会にする。 |
第1回駿台全国模試(希) | 中学までの学習内容及び高校入学後の学習の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。 | |
7 ・ 8 |
第2回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。夏休みの学習計画を作成し、夏期補習・講習および部活動の予定を立てる。 |
第1回進学講演会 | 河合塾講師による「進路の見据え方、進路実現のためにすべきこと、大学の選び方」という観点から全国統一模試の復習方法と、個人成績表を活用した弱点分野の確認方法、そして受験本番に備え、今やるべき事などの講演。 | |
オープンキャンパス参加 | オープンキャンパス(国公立大もしくは私立大2校以上参加)の予定を立てる。 | |
第2回河合全統模試 | 高校1年導入期までの学習、夏休み中の学習成果を測る。 | |
夏期補習・講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(5期分・1期4日間)。 | |
JSP 一日医師体験(希) | 病院の働きや機能を知ってもらい、医師・薬剤師などの仕事を実感してもらうことを通して、医師・歯科医師・薬剤師系学部への進学の動機づけを目的とする。 | |
9 | 第2回進研スタディサポート | 高校1年導入期までの学習、夏休み中の学習成果を測る。 |
第2回進研スタディサポート結果の活用 | 夏休みを振り返り、計画通り実行できたか検証する。2学期へ気持ちと生活スタイルを切り替える。Classi等で高校導入期定着度の確認と計画の見直しから実行に移す。 | |
10 |
第3回定期考査 (二者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。二者面談を通じて1年生の半期を振り返る。 |
第2回駿台全国模試(希) | 高校入学後からの学習の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。 | |
11 | 第3回河合全統模試 | 高校入学後からの学習の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 |
文理コース選択調査 | 卒業後の進路を見据え、目標を持ってコース届を提出する。 | |
電気通信大出張講義(希) | 50分程度で専門分野をわかりやすく講義することを目的に、日常の高等学校等の授業とは異なった体験を通して専門的な内容や大学での学びに興味・関心をもっていただき学問への動機づけとする。 | |
JSP 埼玉医科大出張講義(希) | 医学に興味を持つ、もしくは将来の職業として考えている生徒を対象とし、「医学部とは」、「医師になるには」といったテーマで講義を行い、医学部への関心を深めてもらいう。 | |
JSP 裁判員裁判体験(希) | 模擬裁判員裁判を体験したり,裁判官に質問したりして,裁判員裁判について学ぶ。 | |
English Camp in 山梨 | 10人1チームに専属ALTの指導のもと2泊3日の英語ディベートに挑戦。 | |
OBの話を聞こう! | 大学生や社会人の本校OBによる在学時から現在までの話を聞き自らの将来像を構築していく。 | |
12 |
第4回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。冬休みの学習計画を作成し、冬期補習・講習および部活動の予定を立てる。 |
第2回進学講演会 | 河合塾講師による「進路の見据え方、進路実現のためにすべきこと、大学の選び方」という観点から全国統一模試の復習方法と、個人成績表を活用した弱点分野の確認方法、そして受験本番に備え、今やるべき事などの講演。 | |
冬期講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(1期分・4日間) | |
勉強合宿(希) | 自ら進んで受験参考書や問題集に取り組み第1志望校の赤本を手にする。3泊4日でより受験を身近に感じ受験生の自覚を養う。 | |
企業インターンワーク開始 | 4名1チームを作り企業の「インターン」として各企業から課される課題に取り組む。協働力やプレゼン力を学び身に着ける。 | |
1 | 第3回駿台全国模試(希) | 高校入学後から2学期までの学習の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。 |
2 | 企業インターンワーク終了 | 各チームの発表を通じて分かち合いを行った後に自らの活動を振り返る。 |
第4回河合全統模試 | 高校入学後から2学期までの学習の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 | |
3 |
第5回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。春休みの学習計画を作成し、春期補習・講習および部活動の予定を立てる。 |
春期講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(1期分・4日間)。 | |
JSP 最強交渉術(希) | 弁護士によるテーマ別ディスカッション・プレゼンテーション能力のブラッシュアップ講座。 |
※JSP…JSProgram(本校独自の探究活動(希望者))、(希)…希望制
学習時間目安 | |
---|---|
平常 | 平日2.5時間(20~22時30分) |
休日3.5時間(17~18時/20~22時30分) | |
定期考査一週間前 ※部活動自粛期間 |
平日4時間(17~19時/20~22時) |
休日8時間(9~12時/13~16時/20~22時) |
月 | 学年行事 受験する模試など |
各時期の特徴 |
---|---|---|
年間 |
日々の学習を振り返る ※Classiの活用 |
生活時間の3点固定(時間) (起床・家庭学習開始・就寝) 二者面談を通じて生活習慣を見直す。 |
PDCAの充実・復習(振り返り)の徹底 Plan(計画),Do(実行),Check(評価),Act(改善)のサイクルを徹底する。 |
||
各定期考査前の目標設定 全科目80点以上の目標から逆算して学習計画を作成し実行する。 |
||
各模擬試験受験の心構え JSノートに加え模試ノート(3学年共通で形式を統一)を活用し、基礎学力の充実を図る。 |
||
学業と部活動の両立 武を尊重した文の優先という文武両道を目指す。 |
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第3回(1月)英語検定試験 | 英語資格目標:「2級取得」 | |
4 | 二者面談 | 高校2年生としての自覚を育み、卒業後進路に向けての心構えを持ち、具体的な準備に着手する。授業の予習・復習を徹底し、受験勉強の下地となる実力を身に着けるための学習計画を立てる。 |
第1回進研スタディサポート | 高校1年までの既習範囲の定着度を知る。 | |
進路探究ワーク開始 | 1年間をかけて今までを振り返り、自己分析を通して具体的な進路イメージを醸成する。 | |
JSP 東大キャンパスツアー(希) | 学生ガイドによる東京大学公認キャンパスツアー。赤門や三四郎池などの名所案内や他では聞けない学生生活の生の声も満載! | |
進研スタディサポート結果の活用 | 1年生までの学習を振り返り、理解不足の分野の復習を中心とした家庭学習計画を立てる。Classiアプリ等を活用する。 | |
5 |
第1回定期考査 (二者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。 |
第1回河合全統模試 | 1年生までの学習内容の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 | |
国公私立型コース説明会 | 卒業後の進路を考えるために、3年次からのコース選択をするときのポイントや各科目ごとに選択授業の選び方等を説明。 | |
JSP 金融経済教室(希) |
多種多様な金融商品や金融サービスが溢れる現代の社会の、お金やお金の流れに関する知識や判断力すなわち金融リテラシーを学び、将来子どもたちが経済的に自立し、しっかりと生きていくためのスキルを身に付ける。 |
|
6 | 東北大出張講義(希) | 研究や学問領域の奥深さを知り、自分が興味をもつ分野や進路について考える機会にする。 |
第1回駿台全国模試(希) | 1年生までの学習内容及び2年生導入期の学習の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。 | |
大学進学フェア | 各大学の広報・教授が控えるブースを回り、学生生活の様子や受験情報を収集し、国公立大・私立大の魅力を本校で知り、夏のオープンキャンパスに参加して志望度を高める。 | |
7 ・ 8 |
第2回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。夏休みの学習計画を作成し、夏期補習・講習および部活動の予定を立てる。 |
第1回進学講演会 | 河合塾講師による「進路の見据え方、進路実現のためにすべきこと、大学の選び方」という観点から全国統一模試の復習方法と、個人成績表を活用した弱点分野の確認方法、そして受験本番に備え、今やるべき事などの講演。 | |
オープンキャンパス参加 | オープンキャンパス(国公立大もしくは私立大2校以上参加)の予定を立てる。 | |
第2回河合全統模試 | 1年生までの学習内容及び2年生導入期の学習の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 | |
夏期補習・講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(5期分・1期4日間)。 | |
JSP 一日医師体験(希) | 病院の働きや機能を知ってもらい、医師・薬剤師などの仕事を実感してもらうことを通して、医師・歯科医師・薬剤師系学部への進学の動機づけを目的とする。 | |
9 | 第2回進研スタディサポート | 高校2年導入期までの学習、夏休み中の学習成果を測る。 |
第2回進研スタディサポート結果の活用 | Classiアプリで高校前半期定着度の確認と計画の見直し実行する。 | |
10 |
第3回定期考査 (二者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。二者面談を通じて2年生半期を振り返る。 |
第2回駿台全国模試(希) | 2年生前半までの学習内容の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。 | |
11 | 第3回河合全統模試 | 2年生前半までの学習内容の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 |
国公私立大コース選択調査 | 目標を持ってコース届を提出する | |
電気通信大出張講義(希) | 50分程度で専門分野をわかりやすく講義することを目的に、日常の高等学校等の授業とは異なった体験を通して専門的な内容や大学での学びに興味・関心をもっていただき学問への動機づけとする。 | |
JSP 裁判員裁判体験(希) | 模擬裁判員裁判を体験したり,裁判官に質問したりして,裁判員裁判について学ぶ。 | |
JSP 裁判員裁判体験(希) | 大学生や社会人の本校OBによる在学時から今までの話を聞き自らの将来像を構築していく。 | |
12 |
第4回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。冬休みの学習計画を作成し、冬期補習・講習および部活動の予定を立てる。 |
第2回進学講演会 | 河合塾講師による「進路の見据え方、進路実現のためにすべきこと、大学の選び方」という観点から全国統一模試の復習方法と、個人成績表を活用した弱点分野の確認方法、そして受験本番に備え、今やるべき事などの講演。 | |
冬期講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(1期分・4日間)。 | |
勉強合宿(希) | 自ら進んで受験参考書や問題集に取り組み第1志望校の赤本を手にする。3泊4日でより受験を身近に感じ受験生の自覚を養う。 | |
1 ・ 2 |
河合共通テスト模試 河合全統記述模試(希) 第3回駿台全国模試(希) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。 |
進路探究ワーク終了 | 志望理由書を作成し大学進学の意図をより明確化する。 | |
私立大入試日程シミュレーション | 現3年生で利用している入試カレンダーで1年前倒しの個人入試カレンダーを作成し受験の意識を高める。 | |
3 |
第5回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。冬休みの学習計画を作成し、冬期補習・講習および部活動の予定を立てる。 |
春期講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(1期分・4日間)。 |
※JSP…JSProgram(本校独自の探究活動(希望者))、(希)…希望制
学習時間目安 | |
---|---|
平常 | 平日3時間(20~23時) |
休日4時間(17~18時/20~23時) | |
定期考査一週間前 ※部活動自粛期間 |
平日4時間(17~19時/20~22時) |
休日8時間(9~12時/13~16時/20~22時) |
月 | 学年行事 受験する模試など |
各時期の特徴 |
---|---|---|
年間 |
日々の学習を振り返る ※Classiの活用 |
生活時間の3点固定(時間) (起床・家庭学習開始・就寝) 二者面談を通じて生活習慣を見直す。 |
PDCAの充実・復習(振り返り)の徹底 Plan(計画),Do(実行),Check(評価),Act(改善)のサイクルを徹底する。 |
||
各定期考査前の目標設定 全科目80点以上の目標から逆算して学習計画を作成し実行する。 |
||
各模擬試験受験の心構え JSノートに加え模試ノート(3学年共通で形式を統一)を活用し、基礎学力の充実を図る。 |
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“学業と部活動の両立 武を尊重した文の優先という文武両道で、部活動の引退後は受験体制へ完全に切り替える。” |
||
第3回(1月)英語検定試験 | 英語資格目標:「2級取得」「準1級努力目標」 | |
4 | 二者面談 | 受験学年としての自覚を持ち、進路に向けてそれぞれの受験方法に応じた具体的な学習計画を立てる。AO入試・公募制推薦入試希望者は2年次に作成した志望理由書を志望大学の様式に合わせて作成する(必要書類の確認) |
5 |
第1回定期考査 (二者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、受験科目に直結する教科の家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。AO・推薦受験希望者は評定アップを目指す。 |
第1回全統共通テスト模試 第1回河合全統模試 |
2年生までの学習内容の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。初めて既卒生が含まれる模試を受験する意味を理解し、目標設定を下げない計画を、二者面談を通じて築いていく。 | |
6 | 第1回駿台全国模試(希) | 2年生までの学習内容の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。初めて既卒生が含まれる模試を受験する意味を理解し、目標設定を下げない計画を、二者面談を通じて築いていく。 |
大学進学フェア | 希望大学の広報・教授が控えるブースを回り、学生生活の様子や受験情報を収集し、モチベーションを高め、夏のオープンキャンパス参加計画を立てる。 | |
7 ・ 8 |
第1回定期考査 (二者または三者面談) |
日々の学習の成果を測る。結果を元に、家庭学習及び授業への取り組み方を見直す。担任及び教科担当から、学習及び生活へのアドバイスを受ける。夏休みの学習計画を作成し、夏期講習の予定を立てる。 |
第1回進学講演会 | 河合塾講師による「進路の見据え方、進路実現のためにすべきこと、大学の選び方」という観点から全国統一模試の復習方法と、個人成績表を活用した弱点分野の確認方法、そして受験本番に備え、今やるべき事などの講演。 | |
第2回全統共通テスト模試 第2回河合全統模試 |
今までの学習の定着度を測る。全国の中での自分の立ち位置を知る。 | |
河合大学別オープン模試(希) 駿台大学別実践模試(希) |
今までの学習の定着度を測る。最難関大を目指す層の中での自分の立ち位置を知る。 | |
AO入試(一部) | AO入試対策を立て、入念に準備をする。 | |
夏期講習会 | 得意科目の強化および弱点科目の補強(5期分・1期4日間)。 | |
受験合宿(希) | 1日14時間が確保できる6泊7日の合宿を利用し、学習の質の向上及び学習量を伸ばす。 | |
9 | 共通テスト志願票配布 | 共通テストの説明会と志願票の作成とにより、より緊張感を持って勉学に向かう姿勢を養う。 |
指定校推薦候補者決定 | 大学進学への方法の一つ。学校として自信を持って進学後も勤勉が約束できる模範的な生徒を推薦する。 | |
10 |
第3回定期考査 (二者面談) 共通テスト志願票出願 第3回河合全統模試 第3回全統共通テスト模試 |
夏休みまでの学習の成果を測る。この時期の模試はほぼ第1希望が確定しているので、希望大学、学部、学科定員を意識する。入試過去問題に着手し、各大学最低5年分解くことで出題傾向や難易度、自分との相性を把握する。あくまでも第一希望を貫く強い決意を持ち、最後の追い込みをする。 |
私立大入試日程の作成 | 第1志望大学の併願校として、現段階のレベルを十分に把握し大学の情報を得て個人の入試カレンダーを作る。 | |
11 |
公募制推薦入試(一部) 指定校推薦入試(一部) |
推薦入試関連の面接指導。推薦入試受験者対象に過去の資料より面接指導開始。一般選抜受験者は推薦入試受験者に影響されずに、一心不乱に学力向上に励む。 |
河合全統プレ共通テスト模試 河合大学別オープン模試(希) 駿台大学別実践模試(希) |
最後の模試。今までの学習の集大成として捉える。 | |
国公立大出願候補の検討 | 既に受験した共通テスト模試の結果から、前期・中期・後期の出願の有無および第1から第3志望までの出願校候補を検討し、該当大学の情報を得る。 | |
共通テスト利用私立大出願校選定 | 私立大一般入試の受験校と合わせて得点率に幅をもたせた出願校を選定する。 | |
インフルエンザ予防接種の勧め | 接種後体調を崩したりワクチン不足の可能性も考え、本人および家庭の理解と協力が必須。 | |
12 |
卒業考査 (二者または三者面談) |
私立大入試日程、国公立大出願候補等を面談で決定する |
校内共通テストそっくり模試 | 本番同様の時間割で2日間実施。本番同様の緊張感の中でシュミレーションを行い、試験の受け方、休み時間の過ごし方、事前準備の確認の仕方などを経験する。 | |
1 ・ 2 ・ 3 |
受験合宿(希) | 4泊5日の中で徹底した過去問演習で入試当日・直前まで学力を高める。数多く受験した模擬試験の問題を繰り返し復習する。 |
校内共通テストそっくり模試 | 本番同様の時間割で2日間実施。本番同様の緊張感の中でシュミレーションを行い、試験の受け方、休み時間の過ごし方、事前準備の確認の仕方などを経験する。 | |
大学入学共通テスト | 自己採点と、最新の入試情報をもとに、志望校の最終調整を行う。 | |
2次試験対策受験講座 | 国公立2次対策講座。志望校に応じて受講する。 | |
私立大一般入試 国公立大2次試験 卒業式 |
“希望の進路実現に向けて、入試当日まで学力が上がること信じて、最後のチャンスまで諦めないで大学合格を狙う。笑顔で卒業式を迎える。” |
※JSP…JSProgram(本校独自の探究活動(希望者))、(希)…希望制
学習時間目安 | |
---|---|
平常 | 平日3時間(20~23時) |
休日4時間(17~18時/20~23時) | |
定期考査一週間前 ※部活動自粛期間 |
平日4時間(17~18時/20~23時) |
休日10時間(9~12時/13~17時/20~23時) |