Frontier Vision
各年のスローガン
目的と手段が入れ替わらないために毎年スローガンを掲げています。
生徒も教員も、何のために活動をやっているのか見失いそうになることがあります。
そんなときに目的を再確認できるキャッチーなワードがあることが重要です。
2020年
How can I do it?
フロンティアが始動して、生徒も教員も試行錯誤しながら突き進んだ一年目。コースのコンセプトであるとともに、実際に現場で自分たちを鼓舞してくれたフレーズです。「できるかできないかじゃない。どうやったらできるか?なんだ。」は今でも脈々と受け継がれています。
2021年
You made my day!
大きなイベントで人生に影響を与えるようなセンセーションな出来事があることの方が少ない。日常の出来事の中にこそ自分を形成していく小さなイベントが無数に転がっているものです。それらにどれだけ誠実に真摯に向かい合っていけるかがフロンティアの学びであるということ。第三者からありがとうって言われる人間って素敵じゃないですか?
2022年
Be unsung heroes.
誰しも讃えられる英雄に憧れます。上昇志向でHEROを目指すことは大事なこと。しかし、人知れず誰かのために行動している人がいるからこそ社会は回っているものです。無名だからといって卑下することはないですし、そもそも承認欲求を原動力としない自由な心をもって誠実に行動できる人間もHEROですよね?そんな社会の潤滑油となる人間がフロンティアコースで育つことを願っています。
高等学校(フロンティアコース)