工場や工事現場などで働く作業者の安全を見守るサービス「Work Mate」をご存知ですか?
クラウドシステムにより、離れた場所から現場の見守りができるというものです。
https://www.ubiteq.co.jp/service_product/workmate/
作業現場におけるDXを実現するとともに、これが教育現場でも使えないか?
そこでUBITEQさんに問い合わせたところ、フロンティアコースのフィールドワークで試用してみることになりました。
実は、先月行われた柚子収穫支援活動で数名の生徒にスマートウオッチをつけて、作業をしてもらっていました。
作業している場所がMAPで確認できるだけでなく、心拍数や疲労度が計測され、また転倒したことを検知することもできます。
フィールドワークでは安全管理がもっとも重要です。
その一端をこういったツールが担えるようになれば、生徒はもっと自由に活動できるのではないでしょうか。
教育現場のDXをも実現する技術かもしれません。