小江戸川越学を深掘りする活動を続けている4名のTeamがあります。一年生のときは川越の観光にクローズアップして取り組んできました。今後は住み良い街川越を推進するアイデアを創出していきます。そのためにはもっと川越のことを知らなければなりません。インターネットで情報検索するだけでなく、川越の医療や交通の問題点を解決するために市民の方にインタビューもしています。もっともっと情報が必要です。そんなとき、川越にキャンパスがある大学が連携して川越の地域創生に取り組む「ハイポテンジャー」という活動があることをJTBさんを通して知りました。そのような活動があるのであれば話を聞かないわけにはいきません。ハイポテンジャーの中心TIU(東京国際大学)の学生との交流会を実施しました。
フロンティアコースの4名に対して、TIUの学生3名が参加してくれました。大学生の活動は、すでに地域の協力を得たり、資金面の問題を解決していたり、高校生にとっては高いハードルをクリアしている部分があります。生徒それぞれが今考えているプランのプレゼンに対して、実現するために必要と思われる視点やアイデアをアドバイスいただきました。今後の活動の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
今後も共に地元川越の発展のために頑張っていきましょう!