株式会社デンソーで技術者指導を行う佐藤啓太さんのご指導のもと、プログラミングの課題に挑戦しました。
今までプログラミングとは無縁の生徒も多く、難しく感じたようです。佐藤先生から与えられた課題に対し「なぜうまくいかないのか」「どうやったら出来るのか」を協働で考え、失敗を重ねながら試行錯誤しました。「How can I do it?」の精神はここでも生かされます。
SDGsを学んだ中で、世界が多くの社会問題を抱えていることがわかってきました。その問題を解決していくために今後ICTは重要な役割を担うことになると思います。今回経験したプログラミングの世界が社会問題にどのような変化をもたらしていくのか。また、どのような価値を新たに生んでいくのかをこの講習を通して考えさせられました。
プログラミングという新しい視点と課題解決に向けた深い洞察力を身に着け、今後の活動をより良いものにしてほしいと思います。
photo&writer:NAKAZAWA(student)
editor:NAMBU(teacher)