中庭には創立時より学園の様子を見守ってきた藤棚があります。藤の花ことばは「歓迎」、まさに新入生、そして新しいクラスを歓迎しているかのように咲き始めました。始業式は、間隔をあけることや校歌は斉聴するなどの対策をしての実施ですが、校歌を歌うことができないのは寂しい限りです。新しく赴任された教員紹介や優等生表彰もありました。明日からの授業に向けて、良い意味で緊張感を高めることができたようです。