3月21日(金)、今回は以前参加した「CREATIVE AWARD 2024」において1次審査を通過した生徒と、ベストエモーティブ賞を受賞した8名が東映東京撮影所への見学に参加しました。
映像コンテンツは、今や私たちの生活に欠かせないエンターテインメントの一つです。それを享受する立場として、デジタルエチケットを常に意識し、向き合っていくことが求められます。また、さまざまな社会課題を考える上で、それを自分ごととして捉える感性を養うことも重要です。そのためには、他者との対話を重ね、実際に経験することが大きな要素だと思っています。
今回の見学を通じて、映像クリエイターの方々の想いや熱量を肌で感じる貴重な機会となりました。この経験を大切にし、デジタルの世界をより深く理解しながら生きていってほしいと願っています。