中学1年生は、3月7日金曜日、定期考査が終わった次の日に、川越フィールドワークへ行って参りました。城北埼玉中学校の地元、川越市。その川越の歴史や文化を学んでいく「川越学」の一環です。今回のフィールドワークのテーマは、「川越旧市街の広さを体感しよう!」でした。1月の川越市立博物館見学では、江戸時代の川越城下の街並み復元模型や舟運の様子などを事前学習しました。今回は小江戸と評される旧市街地を実際に歩いてみました。チェックポイントとして、川越氷川神社&川越祭会館コース、富士見櫓&川越市立美術館コース、喜多院&春日局別院コースの3コースを設け、必須見学地として、時の鐘・蔵造の街並み・菓子屋横町裏の船着き場を巡りました。
様々な文化や歴史と紐づけながら、何がどこにあるのかがつかめたのではないでしょうか。川越学Ⅱではどんな学びの扉が開かれていくのか、地元川越の探究は始まったばかりです。