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湖南探究宿泊プログラムⅢ 1日目

2025.02.08
高校(フロンティア)
PROGRAM

湖南探究宿泊プログラムⅢの1日目は湖南高校さんが企画運営している雪灯籠まつりへ参加します。地元の人曰くここ20年で1番の大雪とのこと。湖南へ向かう道中にも通行止め等による交通渋滞により到着時間が大幅に遅れてしまいました。埼玉県では経験できない銀世界の中で雪灯籠まつりのお手伝いです。

高校2年生にとって今回が6回目の訪問ということもあり、生徒同士の関係もすっかり打ち解けているようでした。雪や作業に戸惑う本校の生徒に優しく手を差し伸べる姿や、磐椅神社から談笑しながら歩く様子を見ると、県を越えた異文化交流が温かく実を結んでいることを実感しました。

 


〜2年生コメント〜
私たちは湖南高校の生徒たちと一緒に雪燈篭の作成および祭りの運営を行いました。向かう途中、雪による交通の影響で予定より遅れての到着となりましたが、無事に作業を開始することができました。
今回で雪燈篭祭りの準備に参加するのは2回目でしたが、前回とは雪の状態が異なり、作業に苦戦する場面もありました。しかし、それも含めて皆で楽しみながら取り組むことができ、とても良い経験になりました。
続いて、雪燈篭まつり開始です。私たちにとっては初めての参加でした。私は駐車場の誘導を担当し、訪れた方々がスムーズに会場へ向かえるよう全力を尽くしました。多くの人が訪れ、出店も並び、祭りは大いに盛り上がっていました。
湖南高校さんとの素晴らしい思い出ができました。最後に、この経験を一句に込めたいと思います。
『銀世界 作り出すのは 多様なり』

 


〜1年生コメント〜
湖南高校を訪れ、雪燈篭祭りの準備と運営をお手伝いしました。今回は雪の中での作業となり、寒さとの戦いでもありました。
当初の予定より少し遅れての到着となり、作業時間は限られていましたが、湖南高校の生徒たちと協力し、テキパキと作業を進めることができました。地元の方々とも積極的に交流し、一緒に祭りを楽しむことができたのは貴重な経験でした。
雪燈篭と雪像を作り、暗くなって灯りをともした瞬間は、とても幻想的で美しい光景でした。この感動を胸に、来年もぜひ雪燈篭祭りに参加したいと思います。
『雪の時期 一致団結 雪燈篭』