今日は福島県立湖南高校さんとの交流です。

前回5月に訪問したときは雨天で一緒に田植え作業ができませんでした。

できなかった5月の分の気合と感謝の気持ちを込めて本日は収穫作業です。

〜1年生コメント〜

今回の湖南探究は「距離感を掴む」という目標で、2日目は湖南高校との交流がありました。午前中は湖南町の散策や蕎麦の収穫、午後は稲の刈り取りを行いました。特に蕎麦の収穫と稲の刈り取りでは、地域の農家の方や湖南高校の生徒たちと鎌の使い方や刈る場所について頻繁にコミュニケーションを取りました。そのため、最終的に上手く収穫や刈り取りができたことは、目標である「距離感を掴む」を達成できたということだと思います。

〜2年生コメント〜

2日目は湖南高校との交流を行いました。湖南高校へは徒歩で向かいました。約10キロという長い距離でしたが、気温もちょうどよく、景色も素晴らしかったのであっという間でした。今回は5回目ということもあり、前回よりも積極的に交流をすることができました。午前中は皆でそばの収穫を行い、私はその隣でひまわりの種の収穫を行いました。午後の稲刈りでは、前回と同様に始めは手動で、その後機械で収穫しました。手作業での収穫はとても地道な作業でしたが、機械を使うと自分たちが長時間かけて収穫したスペースが簡単に収穫されていく様子を目の当たりにし、機械の便利さを強く実感しました。