10月2日(水)の放課後を利用して、埼玉医科大学保健医療学部の若山先生と大学院生を本校に招いて、医学と工学を結んだ内容の実習体験をしていただきました。高校1・2年生の希望者14名が参加し、5つのプログラムから1つ選択し体験しました。黙々と作業をするグループや、自身の身体を使って調べていくグループなど様々で、うまくいかない様子も多々見られました。ただ、これも大学の研究の一面だと若山先生は生徒に伝えていました。生徒は授業終了から2時間以上の実習で疲れつつも、皆本当に楽しんでいる姿が印象的でした。他のグループの実習内容が気になる生徒も多く、次はあの実習をやりたいなと盛り上がっていました。大変貴重な時間を過ごすことができました。
~生徒の感想の一部~
・オープンキャンパスでも体験出来ないような事を体験出来たので楽しかったです。
・大学院生とも医療工学について話すこともできたのでとても有意義な時間でした。
・医療の最先端の技術を学べたことで、今まで以上に医師になりたいと思えるようになりました。
3Dカメラ班
超音波診断装置班
レーザー実習班
電流計測班
プログラミングでテトリス作ろう班