WEB3.0を生きる私たちにとって、デジタルエチケットとは何なのか、誰もがクリエイターになりえるこの時代に改めて考える著作権とは何なのか、といったテーマでコンテンツ海外流通促進機構(CODA)の湯田さんとSTEAM JAPANの廣部さんにお話しいただきました。
文化を発展させていくために著作権がある。その言葉がとても印象に残りました。
情報モラルやメディアリテラシーなどの「してはいけない」「No」を考えるのではなく、デジタル社会の良き担い手として何を学び創り出していくかを考えていく。そんなデジタルシチズンシップを考えるていくことはフロンティアコースとしても大切なテーマの一つです。
著作権について学び、デジタル社会においてどう新しい文化を創造し発展させていくか。今までにない視点で考えることができた時間になったのではないでしょうか。