7月20日(土)に父母の会主催で救命救急講習会が川越北消防署南古谷分署の指導のもと実施されました。
運動部員と文化部員、顧問・コーチ57名が参加し、講習では様々な場面での対応法を学び、AED実習ではダミー人形を使って心肺蘇生法やAEDの操作を実際に行うことができました。消防署の方は、もしものときに「一歩を踏み出せる」ことがとても重要で、今回の講習会で少しでもその気持ちをもってくれたら嬉しいと話されていました。参加者からは、ダミー人形を使うことによってよりリアルに体験することができてよかったとの感想をもらいました。