高校2年C組の国語の授業は普段の教室を飛び出し、柔道場で百人一首かるた大会を開催しました。
2人1組の源平合戦形式でブロックごとの勝者を決め、その中で最も早く自陣の札を空にした組が優勝です。
生徒たちの殆どが初心者のため、札の並べ方やルールの把握に時間が掛かりましたが、歌を詠み上げるうちに徐々に慣れていき、終盤は札大いに盛り上がりました。
先生のアドバイスに従って札を並べます |
最初は目の前の札を探すのに精一杯 |
徐々に取り方もダイナミックに |
札の配置が勝敗を左右します |
先に動いて・・・ |
敵陣正面の札を奪取! |