中学3年修学旅行　最終日です。

帰り支度を整え、大きな荷物はトラックに。

最後の旅程は「クラス別研修」です。
木下 学年主任の締めの一言とともに、どうぞ！

～学年主任コメント～

修学旅行は中学３学年の集大成の行事とも言えます。京都や奈良の歴史的意義を学ぶ事前学習から始まりました。

また班別研修では、チェックポイント、集合場所と時刻は指定されるものの、与えられた時間で回る場所は自由でした。

それぞれの班がテーマを持って有意義に過ごすことができました。修学旅行先で出会うたくさんの人、ガイドをしてくださる方々、修学旅行を支えてくださる方々、その方々に感謝の意を持って接することも大きな勉強の一つです。

行事は通常時の取り組みの確認です。学校内での生活がそのまま外でも出されます。

そんな中で、大きな事故や遅れもなく楽しむことができたのは、中学３学年がここまで積み上げてきた成果だと感じました。

卒業まで半年を切りました。修学旅行を通して学んだことを高校に繋げていける様、これからも成長を続けていきたいと感じました。

３泊４日の修学旅行が大成功に終わったのは、関わってくださった全ての方々のおかげです。ありがとうございました。