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会津の歴史と文化を学ぶ
湖南探究宿泊プログラムⅡ DAY2

2023.10.22
高校(フロンティア)
PROGRAM

2日目は会津を探究していきます。各チームへのミッションは『飯盛山と鶴ヶ城の2つのチェックポイントを巡り、午後3時に会津若松駅に集合』です。会津といえば蒲生氏郷が推奨して広まったと言われる赤べこ。飯盛山の入り口の自販機にも描かれています。
 

頂上には世界で唯一無二の木造二重螺旋構造の栄螺堂が。上りと下りですれ違うことがないという不思議な構造です。

 

白虎隊自刃の地にも足を運び、会津の町を眺めながら、時代の波に飲み込まれてしまった若者たちの悲劇に思いを馳せるのでした。

 

チームごとにそれぞれ楽しみながら会津若松を散策。チェックポイントの鶴ヶ城も見学しました。

【生徒コメント】
「グループ内でどこの場所に行くかを事前に決めてから観光する形でした。みんな、どの場所に行きたいかや、どの交通機関を使うか、いつ出発するかなどを決めていました。実際は、開始時間のズレにより私たちの班では予定していたところに行けなくなるというハプニングがありましたが、予定を変更し、最終的には充実した観光にすることができました。」

 

今後も会津探究を重ねていきますので、まずは会津若松市内の規模や距離感がつかめたらO.K.。会津若松駅でも赤べこがお見送りしてくれました。

【生徒コメント】

会津若松市内を周ってみて会津若松の歴史や独自の取り組みについて学ぶことができました。また、景観保護によって色が異なるなど一部の建物が川越と似たところがあるなぁと感じました。同じ城下町ということで川越との共通点がまだまだありそう。次回の探究ではもっと多くの共通点を見つけたいと思います。」