8月5日に実施されました標記の大会に出場し、審査員特別賞を受賞しました。
例年本校で実施している体験型学習JS-Programの一つである「最強交渉術」に参加した高校2年樋口君・大島君・高橋君・熊本君、高校1年大宮君の有志グループでチームを構成し埼玉県予選を勝ち抜いて関東大会に出場しました。この取り組みには埼玉弁護士会の多数の弁護士の方々にご支援とご指導をいただいています。
4月下旬の予選会から8月5日本戦までの約3ヶ月、課題となる事件記録を読み解き事実を集め、尋問・質問と論告・弁論の発表に向けて、弁護士や検事から支援を頂きながら発表資料を作成しました。
本科コース、フロンティアコースの生徒の合同チームで、それぞれ別の部活動に所属しているため活動時間には制約がありましたが、生徒は「大変だったけど活動して楽しかった」と笑顔で話し、この結果以上に貴重な経験を得ることができました。