恒例となりました新世代若手落語家による「キラリ☆風流寄席」を観覧。
春風亭昇々さんの新作落語は、迫力ある語り口に手に汗を握る演目。
養老瀧乃丞さんによる蝶の舞にはワクワクさせられました。
日本古来の奇術師を”和妻師”と呼ぶそうです。
トリは昔昔亭A太郎さんの演目「死神」。
その前に写真撮影会(笑)
会場の老若男女を引き込んで笑わせるのはさすがです。
キラリ☆ふじみの館長さんの粋な計らいで、講演後に噺家さんとの座談会が催されました。
「枕での反応を見ながら、どの演目にするか決める」というのには驚きました。
生徒からは、
「滑ったときはどうするんですか?」
「自分の思いを伝えるために気を付けていることは何ですか?」
などたくさんの質問が。
さすが噺家さんはしゃべりのプロです。
納得のこたえとアドバイスをいただきました。
今後のプレゼンに活かせそうですね。
登壇の皆さん、キラリ☆ふじみのスタッフの皆様、楽しい寄席をありがとうございました。