先日収穫したゆずは傷や黒点病の部分がありますが、使える部分を活用してもらいたい・・・ということで、JTB川越支店前をお借りして、無料で配布しました。
もちろんそれだけでなく、持続して農産物を生産する仕組みを模索しなければならないことを知ってもらい、これから桂木ゆず栽培が伝承されていくことを望んでくれる人が増えてくれるようにお話しながら。
予想に反して行列ができる大盛況。みなさん並んでいるときにいろいろ質問してくれました。これからゆずの樹が元気になるように世話をして、来年はもっと立派なゆずをお配りできるように頑張ります。