10/25(火)DAY2は、湖南高校との交流稲刈り体験です。
4か月ぶりの訪問でしたが、久しぶりではないのです。
生徒の発案で、1週間ほど前にzoomでアイスブレイクをしていたのでした。
その狙いは見事にはまり、最初から和気藹藹とした雰囲気でスタートできたようです。
コンバインの登場に「おれたちの頑張りとは…」「トラクターってすげえ…!」と叫んでいました。
地域の垣根を越えた同世代での取り組みを通して、互いに何を感じてくれたのでしょうか。
これからの社会を切り開いていく新世代に期待しかありません。
湖南高校2期生の方から、湖南高校の魅力や湖南町の現状などを伺う機会もありました。
地域創生には、当然のことながら郷土愛は欠かせません。湖南と川越・・・、比較対象の地域ができることで、より自分の地域への関心が高まることにつながればよいですね。
「最初のうちは上手に作業ができませんでしたが、湖南高校の方々や農家さんとの交流を経て、順調に作業をすることができました。普段食べているお米を作る工程の大変さを実感しました。田植えと稲刈りを通して、農業に興味を持ちました。このような活動が増えていけば、多くの若者が農業に興味をもつことができると思います。」【生徒コメント】
後ろ髪を引かれる思いでいっぱいですが、川越に帰る時間となりました。
今後も湖南高校の皆さんと継続して交流できることを望んでいます。
今回の交流も温かく迎えていただき、感謝しかありません、ありがとうございました。