10/1(土)劇団銅鑼公演『いのちの花』を観覧します。
その舞台に関連したワークショップに2名の生徒が参加しました。
冒頭で「言葉はどこからでてくるのだろう?」との問いかけが。
心。それとも頭・・・でしょうか。皆さんはどう思いますか?
体で表現したり、モノを使って表現したり。
”演じる課題”をやさしくファシリテートしてくださり、素人の生徒でも楽しく挑戦できました。
犬や猫の骨を土に混ぜ、花を咲かせて命を蘇らせた「いのちの花プロジェクト」。
プロジェクトを手がけた、青森県立三本木農業高等学校動物科学科の卒業生が書いたノンフィクションが原作です。舞台を作るうえで実際に青森を訪れた時の話も聞くことができました。
実際に殺処分された動物たちの灰を手にすると、何とも言い難い気持ちになります。
劇団銅鑼の皆さん、キラリ☆ふじみのみなさん、当日の舞台を楽しみにしています。